<今日の献立>
・豆腐のそぼろ丼
・きびなごの唐揚げ
・すまし汁
今日はきびなごは、ニシンやイワシの仲間で、体に銀色のきれいな線があります。鹿児島県では、「帯」のことを「きび」と言うそうです。きびなごのきれいな線の模様を帯にたとえて、「帯のある魚」という意味で、きびなごという名前がついたと言われています。きびなごの旬は、初夏と冬の年2回あります。きびなごはししゃもに比べると、子供達も食べやすいようで、よく食べてくれています。きびなごはカルシウムをたくさん含んでいるので、食べると骨を強くしたり、イライラの解消をしてくれたりと様々な効果があります。